腸もみとは？
お客様に仰向けになって頂き、服の上から腹部やその周辺を優しく揉んだり、
圧をかけたりしながら小腸と大腸を主にほぐしていく手技です。
痛みはほとんど無く、痛気持良い位で施術中に眠ってしまう方がいらっしゃいます。
人によって腸のタイプはさまざま
お客さまの便秘または下痢の原因を一緒に考え腸に合わせて、
圧を変えながらゆっくりやさしく施術を行います。
アフターフォローまでご提案させていただきますので、
安心してご来店くださいませ。
冷え腸
下がり腸
むくみ腸
たまり腸
ガス腸
ストレス腸
腸もみ・施術の流れ
カウンセリング
カウンセリングシートをご記入いただきます
書きたくない項目は空白でかまいません。
ご記入いただいた内容と照らし合わせながら
どのような事でお悩みなのか、どうなりたいかを伺い、
生活習慣などと合わせてお客様の腸のタイプをみていきます。
アロマを選ぶ
少しでもリラックス出来る空間作りとして、
アロマデュヒューザーを使用し、お好きな香りやその日のご気分、
症状やお悩みに合わせてオイルをお選び頂けます。
腸をゆるめる小豆枕
腸は冷えていたら動いてくれません。
お客様の中には隠れ冷え症さんが多いです。
腰と目元には小豆枕を入れて温めながら施術をします。
じんわり温かく小豆のほのかな香りもなんだか安心します。
ヘッドマッサージ
『脳腸相関』という言葉があるくらい密接な関係がある脳と腸
ヘッドマッサージで副交感神経をONにして腸が動きやすい状態へ
腸もみ
いよいよ腹部（腸）を優しくもみほぐしていきます。
ベッド上では仰向けになって頂き、痛みや違和感を感じる箇所はないか
確認させていただきながら、力加減を調整し少しずつ腹部（腸）を優しく
ゆっくり揉みほぐしていきます。
毎日緊張続きの自分をＯＦＦにして
深い眠り、腸をスムーズに動かせるようアプローチさせていただきます。
腸活ドリンク
腸もみ後には、腸活ドリンクや季節に合わせたお飲み物を数種類から
お選びいただき、飲みながらお客様の腸のタイプ、おうちでの腸活法、
今後の取り組みなどをお伝えいたします。
腸もみ効果の持続には個人差がございますが、1週間程度とされています。
2回目のご来店の目安として1週間〜2週間後をおすすめしています。
腸に変化がみられて来たら徐々に間隔を開けていきましょう。
服装
ゆったりとした締め付けの少ないお洋服をおすすめしております。
お着替えのご用意もございますので外出先からのご来店や
お仕事帰りのご来店時などお申し付けください。